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高橋ユキヒロ1980年の2ndソロアルバム、カラーヴァイナルで再発!
高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s”第1弾。『音楽殺人/MURDERED BY THE MUSIC』は、高橋ユキヒロ(当時表記)がYMOブーム渦中の1980年にキングレコードよりリリースした2ndソロアルバム。当時世界のロック界を席巻していたニュー・ウェイヴ・サウンドをベースに、サーフ・ミュージック、2トーン・スカ、モータウン・サウンド等多様な音楽要素を加え、高橋のポップサイド全開となった本作はチャート12位のヒットを記録した。B1はベンチャーズに提供した曲のセルフカヴァー。B3はシュープリームスの大ヒット曲のカヴァー。参加ミュージシャン:細野晴臣、坂本龍一、大村憲司、鮎川誠、シーナ、浅田孟、サンディー、久保田麻琴、立花ハジメ、東郷昌和、他。今回、砂原良徳のリマスタリング、バーニー・グランドマンのカッティングで、初回発売時に準じるクリア・ブルー・ヴァイナル仕様、レーベルステッカーとB2ポスターの封入特典付でリイシュー。
【完全生産限定盤】アナログ
※在庫がなくなり次第終了となります。
Review
高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s”第1弾。『音楽殺人/MURDERED BY THE MUSIC』は、高橋ユキヒロ(当時表記)がYMOブーム渦中の1980年にキングレコードよりリリースした2ndソロアルバム。当時世界のロック界を席巻していたニュー・ウェイヴ・サウンドをベースに、サーフ・ミュージック、2トーン・スカ、モータウン・サウンド等多様な音楽要素を加え、高橋のポップサイド全開となった本作はチャート12位のヒットを記録した。 (C)RS
Amazon カスタマー –
どれも捨て曲なしで特にラスト曲は神曲でした。
じょんじぃ –
数多いユキヒロさんのソロアルバムの中でベスト3に入る傑作で、テクノ以外のロックファンにも聴いてもらいたい逸品である。まず駄曲捨て曲が一曲もない、これは凄い。全編に明るく清々しく新鮮さが失われないと表現すればいいだろうか。ユキヒロさんが敬愛するジョージ・ハリソンに通ずるものを自分は感じる。SACD化によりより有機的なふっくらした響きになりファンは即買いでしょう。この作品に限らず他のSACD化されたYMOも細野さんや教授のソロもいかに無機的に陥らず有機的な手作り感に重きを(現在でも)置いているのが如実に伝わってくる。ただ贅沢な不安がなくもない。リマスター担当の砂原さんは決してブレてはないが、愛が出過ぎたせいかスティーヴ・ウィルソンのリミックスような印象がある。大村さん鮎川さんらのギター陣がよく聞こえるようなったのは嬉しいが、初出オリジナルとちょっと別物に聞こえるところがある。あと前回リイシュー時のユキヒロさんのライナー(インタビュー)がないのは残念。これはSACD版YMOの作品でも3人のライナーがなくなったのは不満で考えて欲しかった。
Amazon カスタマー –
最近のリリース物は、購入してもただそのリマスター具合を確認するだけ。今回は誰それのリマスターでとかそういうのはもう結構。ひどいことを言うようだが、内輪で仕事を回すようなことはやめたほうがいいと思う。
nick –
ニウロマンティック同様音質、バランス、音量全て別物ととらえたほうがいいでしょう。初期のマスタリングのバランスがすべて崩れています。
NIGHTTALKER –
オリジナルと違うじゃん!ファンはこういう作業しちゃダメ!売るわコレ。
にいぬま –
高橋幸宏にしては珍しく爽快なロックアルバム。ドラムの音も硬くてタイトで高橋幸宏の音になっている。この数年後から歌詞が切ない系になっていくんだけど、まだここには軽くて明るい高橋幸宏がいる。楽曲が素晴らしい。捨て曲無し!このアルバムでしか聴けない高橋幸宏がいます。買いです!