Joe Jackson – I’m The Man
¥2,159
Additional information
Item Weight | 180 g |
---|---|
EAN | 0082839322119 |
Manufacturer reference | AMLH 64794 |
ASIN | B000091P80 |
Number of discs | 1 |
Celebrating record-collecting, record shops, and music-loving. Hi, I’m Brian!
¥2,159
Item Weight | 180 g |
---|---|
EAN | 0082839322119 |
Manufacturer reference | AMLH 64794 |
ASIN | B000091P80 |
Number of discs | 1 |
Motoki’s –
これまたイイ買い物させてもらいましたぜ。ジョーさんのシングルコレクション(45回転EPのセットもの)を貸してもらったことがあるんだが、友人はそれを手放してしまい、非常に残念だった。(彼はCDを買ったのでと1stLPをくれた)このI’m The Manに昔借りたセットものにあった名曲On Your Radio や、Don’t Wanna Be Like That が入ってて、やっと出会えたっつー訳で大へん満足だ。このたびアマゾンさんではボディ・アンド・ソウル、ナイト・アンド・デイ、ビッグ・ワールド他でもお世話になりやしたが、これが本命だね。いや、それぞれに素晴らしいんだけど。ジョー・ジャクソンさんの懐深さ、幅広さに感心する人は多いが、アルバムごとにここまで独自の世界を創り上げられて、古くならない普遍性を与えられる感性には惚れますぜ。
寿 –
79年発表の2nd。ジョー・ジャクソンは音楽性をアルバムごとにコロコロと変える人だが、このアルバムはデビュー作より半年で発表されただけあって、前作とかなり近い感触がある。(プロデューサーも1stと同じ、デヴィッド・カーシェン) R&B色の強いパワー・ポップという感じで、同時代のエルヴィス・コステロに近い雰囲気がある。ストレートな1.も、もちろん素晴らしいが、2.のレゲエでのジョーのメロディカが良い味を出していてアルバムの一つの聞きどころになっていると思う。後に「ロックは嫌いだ!」と言い放つ人だが、この時点では「ロックンロールが自分の全てを賭けるもの」と言っているのが興味深く、作品のクオリティを裏付けていると思う。個人的にもこの2作目あたりまでの作品が好み。
佐々木ど〜よ? –
なんとなくいかがわしいこのジャケット見てくださいよ。前作1stにあったパンク時代特有のテンションやスピード感覚に加えてアレンジや演奏にぐっと厚みが出た名作2nd。パンキッシュなロックンロールで世間に怒りを吐き出していた頃の若々しいジョーの魅力が満喫できます!1.では昔の友人達に「俺に会いたかったらラジオを聴けよ」と毒づいてみせるし、2.でひきずるようなレゲエのリズムに乗せて幸せだったカップルの恋の終わりを描き、5.では「トレンドを作っているのはこの俺だ!」と高らかに宣言し、7.でつまらない人生を送る連中をこきおろして「ああなりたくない」と叫び、8.の青臭いアマチュア賛歌をぶちまける。彼のことをジャズやラテンの影響を受けた「しゃれた大人のアーティスト」だとしか認識していないファンはこのアルバムでの彼の生々しい怒りの叫びに触れろ!
花木雅直 –
レゲエ好きの友達から勧められて買ったら、レゲエは一曲ぐらいで、あとは洗練された大人のパワーポップなパンク。レゲエは次のアルバムでしたでもこのパワーポップな感じも悪くない
shiganaoya –
この人、コステロ比べられることが多いですが、アンディーパットリッジとも近いと思います。4曲目は、明らかにXTCです。メロと息遣いは、ほぼ完コピ。素晴らしい。
gojoh –
ジャケットの、まるでちんけなチンピラのような衣装に、人を食ったような表情、それ自体が社会への反発でしかないようなアルバムだが、内容的にはほとんど前作Look Sharp!と変わらない。変わったことといえば、彼自身が録音作業やバックバンドのメンツに対して慣れた事により、より余裕を持って彼らしく歌い上げている事だろう。タイトなリズムに乗せて前のめりに唄うジョー、マイナーなレゲェのリズムでさえもPOPに聞こえてしまうのは、彼自身が自信に満ちているからだろうか。音全体がうまく組み合わさっておりノリが良い。シンガーとバックではなくひとつのバンドの音のように思えてしまう。この一体感が次作のBeat Crazyでバンド名義でのリリースになった所以であろう。このアルバムはロックンローラー「ジョー・ジャクソン」の最良のアルバムなのだ。そして次作のBeat Crazy以降では見る事の出来ない「若くて」「怒りに満ちていて」「みんなで音楽を作っていく」ジョーを見る事が出来る。こんなPOPで楽しいアルバムは他には無い。それはこの後、数年でジョーがアーティストとして成熟してしまうことで、他人を必要としない絶対的美的価値観を構築してしまうからだ。
Kev Edwards –
Bought to replace my 1979 cassette. Thought i was buying the remaster
Well £20 for a ‘near mono recording’ but i could not find it second hand anywhere, no doubt half a dozen will pop up now.I forgot how ‘closed in’ but tight this recording was but even the 1979 pre-recorded cassette had a odd bit of Stereo separation on it, ah well it replaces the well worn cassette that spent many a hour in my car cassette player back in the early 1980s.Bloody expensive though. For £20 i was expecting the remaster with the extra track on it but if you take into account all the second hand bargain CD’s i buy, the odd new expensive one ain’t going to hurt to much.
Garret L. Ashworth –
Remembering my youth.
Joe Jackson is extraordinary and this album is a flash back to my teenage years. Fantastic album.Not a bad song on it 👌
Steven1966 –
Still the same…
I hadn’t heard this (other than ‘It’s Different for Girls’ and ‘Kinda Kute’) since the early Eighties and still sounds as good as it did at the beginning of that decade (which wasn’t all bad – just mostly). I never understood why ‘Kinda Kute’ wasn’t a hit; it certainly should have been. One of those records that, if it came out in your youth, takes you right back there. Joe Jackson is a very talented artist who was always destined to move on beyond the confines of New Wave.
me –
good service
Product was in great condition.