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高橋幸宏1981年の3rdソロアルバム、アナログ再発!
高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s”第1弾。『ニウロマンティック~ロマン神経症~/NEUROMANTIC』は、アルファ移籍後初リリースとなる3rdソロアルバム(1981年)。細野晴臣、坂本龍一、大村憲司らの日本勢に加え、ロンドン長期滞在でフィル・マンザネラ、アンディ・マッケイ(以上ロキシー・ミュージック)、トニー・マンスフィールド(ニュー・ミュージック)らとレコーディングを敢行。同年のYMO『BGM』から連なる先鋭的テクノ・サウンドに高橋ならではのロマンティックな美意識を投影した本作は、高橋の数あるソロ作の中でも代表作の1つに数えられる。B2はサンディーに提供した曲のセルフカヴァー。今回、砂原良徳のリマスタリング、バーニー・グランドマンのカッティングによるアナログLPでリイシュー。
【完全生産限定盤】アナログ
※在庫がなくなり次第終了となります。
Review
高橋幸宏の1980年代前半ソロワークに光を当てるリイシューシリーズ“ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s”第1弾。『ニウロマンティック~ロマン神経症~/NEUROMANTIC』は、アルファ移籍後初リリースとなる3rdソロアルバム(1981年)。細野晴臣、坂本龍一、大村憲司らの日本勢に加え、ロンドン長期滞在でフィル・マンザネラ、アンディ・マッケイ(以上ロキシー・ミュージック)、トニー・マンスフィールド(ニュー・ミュージック)らとレコーディングを敢行。同年のYMO『BGM』から連なる先鋭的テクノ・サウンドに高橋ならではのロマンティックな美意識を投影した本作は、高橋の数あるソロ作の中でも代表作の1つに数えられる。 (C)RS
bava –
アルバム全体としては、私はこの前の『音楽殺人』が好きです。『サラヴァ』は歌い方が細野さんみたいでまだ確立されていない印象です。そしてこの『ニウロマンティック』は、Drip Dry Eyes・Something In The Airだけが大好きで、この2曲のクオリティでアルバムを作ってほしかった気がします。特に1曲目はインストが強すぎてヴォーカルが聴き取り難いし、他のインスト曲は試作品っぽい感じだし、アレンジも洗練されていない印象です。音色やノイズに関して、こういう音が当時としては新しかったのでしょうか。録音はクオリティ高いです。砂原氏によるリマスタリングは例によって出力が高めで良いです。
Amazon カスタマー –
プレゼントに購入しました。前日の夜に注文したのに翌日届くなんて、本当に凄いなぁ。CDの内容は、元々知っていた上での注文でしたので、言う事なしです。
ブーメラン銀次郎 –
リマスターの詳細は他の方に譲ります。全体的にオリジナルの雰囲気を壊さず上品にまとまっていると感じました。21世紀の技術を駆使したんでしょうね。とてもクリアに聞こえます。だがしかし。近年レコードを聴ける環境を復活させたのでLP盤を購入したのですが、針を落とした瞬間アームが暴れます。盤面はお皿のように全体的に反っているし細かいうねりもあります。音に影響を及ぼすほどではないにせよ見た目は最悪。それと曲間のスクラッチノイズはある程度は味なのですがちょっと多すぎる感じ。しかも「わざとノイズ入れてるんじゃね?」というくらい耳に障ります。復活させた環境は40年前から所有しているものなので針が新しくなっているほかは同一条件です。ノイズはともかく盤の出来が良くないのはマイナスポイントですね。製造技術が途絶えてしまったんでしょうか。ベテランも引退して久しいんでしょうね。昔は新品レコードは真っ平でした。名盤だけにそれだけが残念です。何枚プレスするのか分かりませんがロット初期の物だと思われます。最後の方が多分当たりでしょう。
ymo_generation –
2017年1月のある日、You Tubeで何気なくYMO周辺を聞いていたら、聞き覚えのある曲に当たりドキッ。この曲は・・・かつて1981年6月9日(火)NHK-FM「サウドストリート」で聞いた曲、幸宏さんの「Glass」だったことを発見。すぐさまYou Tubeは聴くのをやめ、週末にCDを買い求めました。未だに、好きな曲はCDを買わずにはいられなくて。。普段You Tubeは聴かないのですが、この時ばかりはYou Tube“様様”です。1981年発売から36年目にして『Neuromantic』を購入できたのですが、自分には全く古さを感じません。2曲以外は初めて聴く曲で、なんだかYMOの新曲に出会えた気分。YMO3人のうち細野さん・高橋さんのソロには意外と無頓着(失礼!)だったのを、今さらながら後悔しているところです。。気に入ったのは、「Glass」のほか「Drip-Dry Eyes」「Something in the Air」です。ここで評されている、YMO『BGM』が好きな人にお勧め、の通りでしょう。それにしても、この80年頃の曲づくりで(音調、ドラム、勢い…)また新曲を作ってほしかったです・・・。
Amazon カスタマー –
音楽殺人とあわせて最強。
羽根木 –
このアルバムはリマスターのレコードでぜひ!
しむ –
スクラッチノイズ、私もひどいと感じました。さらにA面の終わりの方はザザー音がひどかったです。ここ最近購入したレコードの多くはスクラッチノイズが多い気がします。輸入物はもっとひどく、傷だらけだったり、溝がつながっていて無限ループになるものすらありました。そのせいでビニール熱が冷めつつあります。発売当時のWhat Me WorryやELOのMATER SOUND盤のTIMEなど持っていますが、それはそれはなめらかです。最近のレコードは明らかにLP全盛期より質が劣っていると思います。
nick –
音質、バランス、音量全て別物ととらえたほうがいいでしょう。初期のマスタリングのバランスがすべて崩れています。特に、何故1曲目スネアの音を変えたのだ。