Yamamoto Sound Craft HS-4 Carbon Headshell

(5 customer reviews)

¥15,000

  • Yamamoto sound craft carbon fiber head shell HS-4 From import JPN
SKU: B004P64PPQ Category:

Description

0.4 oz (10.7 g), 0.7 inch (18 mm); Te “Tsuke” Material: Body: Carbon fiber 0.2 inch (5 mm) Tsuke; Finger over part: brass (non-magnetic gold-plated finish); Accessories: brass gold-plated mounting screws three included.

Additional information

Weight 0.078 kg
Dimensions 15.2 × 11.7 × 4.6 cm
Brand

‎山本音響工芸

Material

‎Brass

Batteries Included

‎No

Package Dimensions

‎15.2 x 11.7 x 4.6 cm; 78 g

Batteries Required

‎No

Item model number

‎HS-4

ASIN

B004P64PPQ

Date First Available

February 24, 2011

Amazon Bestseller
Manufacturer

‎山本音響工芸

5 reviews for Yamamoto Sound Craft HS-4 Carbon Headshell

  1. ヤン


    初心者の方へ!シェルだけでこんなに変わるのかって程変わります。上級者の方へ!カーボンのしっかりとした感じ、音にスピード感が出ます。高音、中音の解像度は素晴らしいです。金属シェルにはない音質です。買って損はさせないでしょう。

  2. 北のおじさん


    MCカートリッジ(オーディオテクニカAT-F7)のヘッドシェルを、某社の金属製のものから、山本音響工芸のHA-4(+TY-1+BT-1)に変更したところ、低音・中音・高音のすべてで解像度が大いに向上しました。 すると、今度は、真空管アンプの音質に不満が出てきたので、さらに、アンプのプリ管を付属のものからムラードに変更した(Amazonで購入)ところ、またまた大いに音質が向上しました。 だいぶ幸せになりました。 今まで、アナログ・レコード再生の音質向上のために、(1)カートリッジ(MMからMCへ)(2)シェルリード線、(3)フォノケーブル、(4)プレイヤーの脚、(5)フォノアンプ、(6)アンプ(トランジスター式から真空管式)へと変更してきました。 いずれも、かなりの音質向上がはかれましたが、今回のHS-4が一番音質が向上したように思います。 上記(1)の次は、HS-4への変更をすれば良かったかなと思っています。回り道をしてしまったかもです。 とにかく、超お奨めです。

  3. Calcifer


    AT33PTGⅡを AT-LH15/OCC+WE407/23で使っていましたが、カートリッジを含め24gを超えていたため軽量化を狙って本製品に交換してみました。本製品は約10gなので、AT-LH15/OCCの15gから狙い通り5gもの大幅減量となったのですが残念ながら全体的に音が単調というかメリハリのない平坦な音色に変わってしまいました。自分のシステムは、軽量化することは必須ではなかったので、狙いとしては良くなかったようです。ただし、同サイズのアルミ製、マグネシウム製のシェルに比べ 3割から5割程度軽いので、カートリッジ周りの軽量化に悩まされている人にとっては有力な選択肢になると思います。

  4. チロちゃん


    だまされたつもりで、ヘッドシェルにこだわってみました。驚いたのは、プレイヤーに付属のカートリッジでも、音質が見違えたということです。このカーボンファイバーが当たりだったかもしれません。ただ、同商品の太いリード線付きを最初に購入したので、聴き比べたところ違いは確認できませんでした(カートリッジは、太線デノンDL-110、細線シュアーM97-XE、逆も同じ)。むしろ、太い線の方が伸ばしにくいし、セットしにくいので、2回目は普通のリード線の本商品を購入しました。1万円を下回る価格でこの効果は、高級カートリッジやケーブルにこだわるより、断然費用対効果が上のよう思います。オーディオマニアではなく、良い音を幅広く聴きたい私には、そのコストをLP購入に回したいので、本商品は大正解でした。難点をあげるとすれば、太いリード線のHS-1Sは問題なくあらゆるカートリッジに収まりますが、細いリード線のHS-1などは、オーディオテクニカのカートリッジに収めるのは困難で、広げようとすると折れてしまう耐久性です。オーディオテクニカのカートリッジには、AT6101のような同社のリード線を購入することをおすすめします。チタンのHS-5も購入しましたが、音質はHS1からHS4までの同社製品と変わらず、値段に見合った違いは確認できませんでした。問題点としては、3種類のターンテーブル全てで、サブウェイトが必要になりますので、注意ください。

  5. hide


    アナログプレーヤーはYAMAHAのYP-D7で、詳しい方が整備された中古を使っています。手持ちのカートリッジ中、アントレーEC-35は今迄多くのシェル、テクニカ、ビクター、オーディオクラフト等使ってみましたが、どれも不満がありました。今回このシェルに換えたところ、ボロンカンチレバーらしい力強さ、切れ味を良く生かし、管楽器は鮮明で伸びがありながら煩くなりません。ドラム等低音楽器の質感もよくまた重量感もとてもよく出ます。ボーカルも定位がシャープで、そこで歌っている実感、声の質感も良く出ます。聴いていて気になるような不満が無くなりました。とても素晴らしかったので、更に一個購入し、フィリップスのGP922にも使ってみました。こちらも持ち味である高音域の爽やかさが良く出て、しかも煩さが全然なく、ボーカルの定位もシャープで声の質感も良く出ます。更に今迄不満だった柔らかめの低音域の為のスピード感の不足があまり目立たなくなり、オールラウンドに聴ける印象となりました。いずれのカートリッジでも持ち味をより良く生かしながら、嫌な響きが乗らず、定位感がシャープになることを考えると、これは優秀なシェルだと思います。

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