Description
◆Product Description
Input impedance: 10/100/1k/47kΩ switch on the bottom of the mini switch.
Input capacitance: 100/200/320/420pF (bottom mini switch).
Gain (switchable) 40/43/50/53/60/63dB
Switch by the mini switch on the bottom.
Subsonic switch – 12dB@20Hz
Output Voltage: 500 mV/1 kHz Input: 5 mV/1 kHz
S/N ratio 85dB (MM)
Harmonic distortion rate (THD+N) 0.01% (MM), 0.05% (MC)
RIAA deviations up to 0.4dB (20Hz 20kHz).
Power supply: 18V/500mA DC (AC adapter)
Power consumption: 18 V / 85 mA
Maximum outer dimensions (including terminals) 4.1 x 1.4 x 4.5 inches (103 x 36 x 115 mm)
Weight: 19.2 oz (570 g) (not including AC adapter).
Accessories: Power adapter.
Zero –
付属のDCアダプタはあまりやる気を感じないのでUSB化しようと思いました。DCプラグが18V/500mAというのはネットの情報でわかるのですがDCプラグのサイズがどこにもないので買ってから確認しました。内径が2.5mmなのでDC iPurifier2(内径2.1mm)は変換をつけないとつかなかったです。18Vが定格だが20Vで耐えられればPD対応のバッテリーとトリガーケーブルで済むし、18Vが必要であれば18Vまで対応のPD PPSのバッテリーorアダプタとPPS対応のトリガーケーブルで作成。20Vでも使用したトリガーケーブルは600mV程度消費するので実測19.3Vだったので7%程度なら許容範囲であることを祈ります。PPSで18.6Vの設定すれば、今、使っているトリガーケーブルだと実測18VになるのでPPS対応のPD充電器を使う方が良いかなとも思っています。どうしてもバッテリーの方が良さそうだったら、使う時だけ設定して普段は電源外しておけばなんとかなりそう。とりあえず20V(実測19.3V)、18.5V(実測17.9V)でもA面15分30秒は普通に動きました。入力容量の設定についてはNo.7で+100pF、No.8で+220pF(未設定が100pF想定)のようなので、レコードプレーヤーやケーブルの入力容量が100pF程度で収まる機器なら、素直にNo.7:ONで良いかなと思い使っています。※測定はできないので200pF推奨のカートリッジなら未設定かNo.7:ONのどちらかで良いかなと思い使っています。
Milky –
オーストリアのアナログメーカー、Pro-jectのフォノイコライザアンプです。アンプ内蔵フォノでも不満はないですが、値段も手頃で、サイズと見た目が気に入り、買ってみました。実物はコンパクトですが、安っぽさはなく、15万円のアンプと横に並べても良い質感です(これよりの上モデルはクロム仕上げなので、それは個人的に合わなかったと思ってます)。音出しの最初は微妙な変化でしたが、聴き込んでいく内に音の見通しが良くなり、内蔵フォノより明らかに良くなりました!まだセッティングして間もないので、これからの変化が楽しみです。コスパという言葉は嫌いですが、3万円なら買う価値ありです。【システム】レコードプレーヤーN.A.S Spacedeck(ロングアーム仕様)カートリッジClear Audio Charisma V2アンプQUAD VenaⅡスピーカーTANNOY Stirling GR
カラムーチョ –
音の良し悪しは他の商品と聴き比べしてないのでなんともいえません。mmもmcも裏面のスイッチの切り替えで問題無く聴く事ができます、がgainの切り替えの数値が書いてあるのですが意味がよくわからずサンプルを参考にして切り替えて使用してます。勉強不足なのでしょうが素人の人にもわかる説明書きがあっても良いかなと思います。
muyokutentan1 –
ゲイン調整可能でMM,MCで重宝、質も高く満足。
oldbottle –
半世紀前のLPレコードを今だに聴いている者として、アンプのイコライザーの出来は非常に気になるところですが、この製品は単にRIAAカーブの補整のみならず非常に音質にこだわって設計された製品だと感じました。既存の30万円相当のプリメインアンプとSOULNOTE A-0+本製品とで比較試聴しましたが、断然こちらの方が音楽に浸れる喜びを感じました。もちろんコスパは最高です。