Sheena & The Rokkets – Channel Good

(5 customer reviews)

¥2,011

SKU: B000BYACF8 Categories: ,

Description

Product Description

前作「真空パック」に続きYMOとのコラボレートにより、ストレートな勝負の早い音楽、 R&Rを感覚的に捕まえている。「真空パック」にも増して、シーナのボーカルがいくつもの表情を見せてくれる。
※限定盤につき、なくなりしだい販売を終了します。ご注文はお早めに。

【SHEENA & THE ROKKETS 紙ジャケット復刻】
ROCK’N’ROLL SPIRITS!
今も変わらず疾走を続ける「SHEENA & THE ROKKETS」がAlfa時代の音源6タイトルを紙ジャケットにて完全生産限定復刻!
先ごろ「200CD Rock’n’Roll~俺たちの愛したパンク/ロック/ブルース~」を出版したロックをこよなく愛する鮎川誠。
SHEEN & THE ROKKETSの復刻発売は、そんな彼等の初期のエネルギーを感じることが出来る貴重で、テンションの上がるアイテムだ。

Review

ロック・バンド、シーナ&ザ・ロケッツが`YEN`レーベルに発売した作品を紙ジャケットで復刻(全6タイトル)。本作は「HOT LINE」「MYBOYFRIEND」「I SPY」他、全12曲を収録したアルバム。

Additional information

Weight 0.09072 kg
Dimensions 12.7 × 13.97 × 1.27 cm
Product Dimensions

‎ 12.7 x 13.97 x 1.27 cm; 90.72 g

Manufacturer

‎ Sony Music Direct

EAN ‏

‎ 4571191056108

Run time ‏

‎ 38 minutes

Label ‏

‎ Sony Music Direct

ASIN

‎ B000BYACF8

Number of discs ‏

‎ 1

5 reviews for Sheena & The Rokkets – Channel Good

  1. KEN


    テクノ感はずいぶんと無くなってドライブ感のある演奏になってる。運転中に聴くのは止めましょう。

  2. 本多美貴


    イエローマジックオーケストラがこのアルバムをプロデュースしているのでとっても気に入っています。

  3. kgd


     前作『真空パック』{

  4. ニャロメ


    長らく取扱終了扱いになっていましたが販売元のソニーがアンコールプレスしてくれましたので現時点では定価で購入可能です。私の知るかぎりではソニーの通販サイトや〇〇〇レコードには在庫があり取り寄せ注文もできます。ただ数に限りがありますので購入するなら早い者勝ちです。期間限定の条件がつきますがプレミア価格のマケプレに手を出すのは最後の手段ですね。真空パックのレビューでも書きましたが紙ジャケ盤のほうはリマスターされていますので旧プラケース盤と比較して音質や音圧は劇的に良くなっています。

  5. バベル堂


    発売日にカセットで買ってウォークマンで聴き狂った。当時、ウォークマンしか再生機器を持っていなかったせいもあるが、これを轟音で聴きながら東京中を闊歩していると、眼の前の光景に難なく溶け込んでワクワクするほど“ただ今”を感じられたものだ。福岡から出てきたせいもあるが、『博多っ子純情』とシナロケだけは外せなかった。両者は不即不離ではあったが、やはり“今”を呼吸しているのは、後者だった。それでも、どこか博多―久留米―北九州の匂いや風を運んでくれたものだ。殊に《チャンネル・グー》は、最先端とノスタルジアが超現実的に出遭った特別な存在。土性骨の切れ味鋭いシャープなR & RがYMOというテクノ・マジックによって、もともとシーナに胚胎していたポップな色彩が破裂したような印象の強いアルバムだ。だから、逆に誠ちゃんは思う存分ロック・ギターに専念できたのだろう。自作Dead Guitar、有名曲のカヴァーOh! Suzy Q、そして盟友・柴山俊之との共作曲などに顕著だが、ブルース・ギターとニュー・ウェイヴを串刺しにして天日塩で焼いたような、リアルタイムに世界的なギタリストであったことを自ら証明してみせるようなキレッキレのサウンドに痺れる。英語表記の[サイド-1]は、ザ・ラモーンズや前出のデイル・ホーキンスのカヴァー、クリス・モスデルとの共作曲で占められており、すべて英詞だ。一方、日本語表記の[サイド-2]には、YMO+糸井重里の<浮かびのピーチガール>、故高橋幸宏の<ベイビー・メイビー>、そして、シーナ作詞の<スネークマン>が収められている。グループとしてもその一体感が最高の状態だったことは、鋤田正義によるグループ・フォトが、歌詞カードにもしっかり反映されているところを見ても強く感じられる。糸井重里の<調査・勉強>による[ロケットの資料]と[シーナの資料]も力が入っている(のか抜けているのか)。1980年代初頭の、まだバブルというのではない、新しい時代の幕開けを感じさせる清新なビートが今も胸を熱くしてくれる。

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